(1)      (昭和51年6月7日第三種郵便物認可)美術新聞社報 平成30年(2018) 5月25日(金曜日)
"イチメン"(『書道美術新聞』 1面)

各国、各25名が力作
4・1までソウル・芸術の殿堂で

 韓国・平昌での冬季オリンピック・パラリンピックの開催を記念する関連の文化イベントの一環として、2020年の東京五輪、2022年の北京冬季五輪をもつなごうとする壮大な企画のもとに開催準備が進められて来た「東アジア筆墨の力‐日・中・韓3国書芸代表作家展」が2月9日、ソウルの芸術の殿堂・書芸博物館で開幕した(4月1日まで)。

 同展は、韓国政府の文化体育観光部(省に相当)の主催、同部所管の特殊法人芸術の殿堂の主管という、同国でもかつてない体制で実現したもので、12日に同館で行われた開幕式には政府要人らも多数出席し、同展が国家的な狷段姪賢瓩任△襪海箸髻内外に強く印象づけた。(本紙6〜8面に作品グラフ)


投稿日時 18年02月01日

国宝26件等、116件で
10日開幕
九州国立博物館で

 特別展「王羲之と日本の書」展が2月10日、福岡・太宰府市の九州国立博物館で開幕する(4月8日まで=展示替えあり)。
 
 同展は、テレビ西日本の開局60周年を記念して企画されたもので、日本で大陸からの漢字の伝来以来1、000年以上にわたり育み、守られたてきた「書」文化の精髄を、王羲之書法にまで遡って作品や文字資料でたどろうとする大型企画展で、国宝26件、重文18件、重美4点などを含む、全116件の書蹟を一堂にするもの。
 
 平成17年開館の同館での、「書蹟」をテーマとした本格企画は初めて。(本紙6面に関連記事、グラフ)


新着コラム
投稿日時: 18年03月15日

 最近、「文字文化」というものを考える機会が増え、結構楽しんでいる

▼文字でよく引き合いに出されるのが、ネット上でも「文字」「ソクラテス」でたちどころに出てくる有名な話だが、プラトンの対話編にある一節がある。文字を発明した位の低い神が「これこそ記憶と知恵の秘薬だ」と自慢すると、最高位の神が「文字はせいぜい、忘れていたことを思い出す手掛かりになるだけ」「文字が伝える知恵など、真実の知恵ではない」と答えたという例え話を、ソクラテスが言うくだりである

▼そこから、「文字を使うと、人間は記憶力が衰えてバカになる」というのが古代ギリシャ人の考え方だったという説になるわけである。実際、わが『古事記』の稗田阿礼も、メモが取れたら名を残すこともなかっただろう。そういえば、ソクラテスはただの1冊も本を残していないのだから、あながちプラトンの作り話とは言えないのかもしれない。

▼そうそう、大学時代にある教授から「せっせとノートを取ってるやつほど出来が悪い」「ノートなんか取らず、その場でしっかり覚えろ」と言われたことがある。一理あるかもしれない。が、だからと言って猜源無用論瓩鮓世うとしているわけではアリマセン! 念のため!

(書道美術新聞 第1118号1面 2017年3月15日付)


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