(1)      (昭和51年6月7日第三種郵便物認可)美術新聞社報 平成30年(2018) 11月21日(水曜日)
"イチメン"(『書道美術新聞』 1面)
投稿日時 18年09月15日

驚異の細密描写紹介
日仏友好160年 「ジャポニスム2018」記念展

 特別展「若冲‐<動植綵絵>を中心に」が9月15日、パリの中心部、コンコルド広場にほど近い、プティ・パレ美術館で開幕する(10月14日まで)。

同展は、今年が「日仏友好160周年」に当たることから、パリを中心にフランス各地で開催する大型日本文化紹介行事「ジャポニスム・2018」の一環として企画されたもので、国際交流基金とジャポニスム事務局の主催、プティ・パレ美術館などの共催により、伊藤若冲の最高傑作と目される、宮内庁・三の丸尚蔵館蔵の「動植綵絵<さいえ>」30幅と、京都・相国寺蔵の「釈迦三尊像」を、ヨーロッパで初めて紹介する機会となる。 


投稿日時 18年09月01日

「雅趣」「格調」高い評価
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 文化功労者、日本芸術院会員で、書壇の最高指導者の1人として大きな足跡を残した古谷蒼韻氏(ふるたに・そういん、本名繁=興朋会会長・蒼遼会主宰)が8月25日午前6時55分、肺炎のため府内の病院で死去した。94歳だった。葬儀は近親者で既に営まれ、後日、「お別れの会」が催される。自宅は、京都府宇治市宇治塔ノ川。


新着コラム
投稿日時: 18年10月01日

 書写書道教育界の重鎮、長野秀章(竹軒)氏から『コトバノカケラ』と題する小冊が送られて来た。「8月4日初版」とあり、「言葉‐南全星、書‐長野竹軒」とあるから氏と南さんという方の共著に違いない――

▼早速ページを繰っていくと、まず目次には「自然」「道程」から「戯言」「擬音(オノマトペ)」まで10の項目が並んでいる。そして「自然」の項には「花ガ咲ク」「山ようごけ」などの短いものから、30字近い長いものまで10句、最後の「擬音」の項にも「げんげん元気…」「いつもギラギラ…」などの10句と、合わせて100の爛灰肇亅瓩収められており、つまりは『詞華集』(アンソロジー)のたぐいと言っていい

▼しかも見どころは、それらの爛灰肇亅瓩珠玉の「交じり書作品」となって収められていること。言ってみれば、南さんと長野氏のコラボ作品集なのだ

▼と、ここで「あとがき」に目を通してビックリ! 「私は自分自身の中で役割分担をし、南全星が言葉を紡ぎ、竹軒が言葉を綴るという、言わば2人3脚で漢字仮名交じりの書を」とあるではないか。新指導要領では、「素材」という語を「言葉」に置き換える狢膕革瓩進められているが、氏はまさに率先、それを実践していると言えようか。

(書道美術新聞 第1130号1面 2018年10月1日付)


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