(1)      (昭和51年6月7日第三種郵便物認可)美術新聞社報 令和年9月21日(火曜日)
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全日本書文化振興連盟 書振連とは

 美術新聞社が『書道美術新聞』紙上で「書塾の危機」問題を取り上げキャンペーンを開始したのは、昭和58年 のことでありました。

 記事は大きな反響を呼び、有志の方々との勉強会が持たれ、回を重ねて 昭和61年には当時の日本芸術院院長有光次郎先生を会長に戴く「書塾協」(全国書道教室協議会)が発足いたしました。


 その後の書塾協の歩みについては広くご理解頂いていると存じますが、平成10年、さらなる使命感に燃え、将来のNPO法人化等をも視野に改組を行い、「書振連」に生まれ変わりました。


 書振連はこれからの書道の「生涯学習」活動が ますます盛んになることを願い、全国の民間書教育関係者(書塾指導者)のエネルギーと知的技術的資源の結集強化をめざして、また書塾の経営力強化や福利厚生の増進をめざして、これらに資する活動を鋭意展開するとともに、すでに20年にわたって「全国シルバー書道展」(平成20年から「全国シルバーからわかばまで書道展」に改称予定)を継続開催するなど、大きな足跡を残してまいりました。


 21世紀においては、学校教育も生涯学習活動の一環としての位置づけのもとダイナミックな改革改善が図られようとしており、こうした中で最主要科目である国語教科・芸術教科における枢要な部分を担う書写・書道教育の補完・支援は当然、我々の緊要なる任務の一つであり、さらに今後書写・書道教育の在り方が大きく変化するようなことがあれば、その状況に即して適時適切に対応して書写・書道教育を守り、書道文化を守るために英知と行動力を結集して当たらねばならないと考えます。そうした意味で、本連盟の使命と責務はますます大きなものとなることが必定と考える次第であります。

 どうか如上の主旨をご理解賜り、ぜひ書振連にご参加下さいますようご案内申し上げます。

【理事長:萱原 晋】
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