≪風信帖≫第894号

 08年06月15日 | カテゴリ: ≪風信帖≫

 美術新聞社は30年前、会社設立に当たって、「当初は書道関係に重点を置いて業務をスタートさせる」方針を固めた。この意思決定には、社が当時の学界の最高権威で書道評論界の第一人者だった堀江知彦氏を顧問に迎えたことも、大きく影響していた...
▼「まず、本格的な書道年鑑をやってみたら?」という助言も同氏から出た。「倏鑑瓩鮟个擦弌⊇馥山Δ両霾鵑篁駑舛盻犬瓩笋垢い世蹐Δら、出版社の将来にはきっと力になる」というご意見だった。実際、「年鑑」を手掛けたことは、その翌年の本紙の創刊にも大きな支えとなったし、その意味ではこの「年鑑」が本社の書道出版の爛ぅ鵐侫薛瓩箸覆辰燭海箸蓮∧兇譴發覆せ実だった

▼ で、今年30周年を迎えて、本社が改めて犲,裡械闇瓩惴け、初心に帰る決意で取り組もうとしているのが「近・現代書道史」の資料の本格整備――。本社もそうだが、書道界でもあまりに身近なため、キチンと整理されないまま散逸しつつある記録・資料も少なくないことは、残念な現実である。本社が、『年鑑』の付録等の形でそうした爛ぅ鵐侫薛畧鞍に乗り出そうとしていることは、如上の意味で決して故なしとはしないことをご理解頂き、関係各位のご協力をお願いするや切!



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