高校用「新指導要領」告示

掲載日: 09年03月15日 | カテゴリ: 書道美術新聞【1面】

「検討中」爍格野必修化甞猟
「ゆとり教育」脱却も明示

 文部科学省は3月9日、高等学校用の「新学習指導要領」を告示した。
 
 平成18年に約60年ぶりに改正された教育基本法に基づく今回の「21年版・高等学校学習指導要領」は、同省が昨年12月22日に「改訂案」として公表(本紙1月1日付=第906号=既報)後、広く一般の意見(パブリックコメント)を募集していたもので、今回告示されたのは「改訂案」公表後に寄せられた幅広い意見などを踏まえてさらに内容を精査、確定したもの。
 
 
 それによると、新しい高校用学習指導要領でも昨春告示された小・中学校用の新学習指導要領と歩調を合わせる形で「ゆとり教育」からの方向転換を明示するとともに、「言語活動の充実」、「伝統や文化に関する教育の拡充」など書道教育にも大きな援軍となりそうな改善方針が盛り込まれているほか、「書道機廚任蓮改訂案段階で注目を集めた犹以野(漢字・かな・漢字仮名交じり)必修化瓩覆匹梁腓な改善点もそのまま確定しており、高校現場等の期待に応えた内容となっている。
 
 
 今回改訂された新学習指導要領の実施スケジュールとしては、22年度から一部の教科・科目によっては先行実施も容認され、教科書などが出揃う25年度から学年進行で本格実施される予定。
【本紙6面に高校用・学習指導要領の「書道」新旧対照表】



(書道美術新聞 第911号1面 2009年3月15日付)



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