2008全国大学卒論修論一覧(3)

掲載日: 08年04月01日 | カテゴリ: 書道美術新聞【1面】

2008全国大学卒論修論一覧(3)


◆東京学芸大学 芸術文化課程
▽正倉院所蔵楽毅論の筆者について +伊藤小百合
▽上田桑鳩の書風形成についての一考察 +江口昌子
▽秦系文字における刻書の研究‐春秋戦国時代を中心として +王飛飛
▽芸術療法における書道の可能性 +小峰美保
▽第二次世界大戦直後の書の評価‐海外展での評価より +齊藤美穂
▽金農の書風形成に天發神讖碑が与えた影響について +佐藤咲
▽墨人会「書の美学的究明」を中心として +曽我卓史
▽顔真卿の楷書基礎研究‐新出土の楷書碑を受けて +福井渚
▽唐代における隷書の再興について‐唐玄宗「紀泰山銘」を中心に +藤本千紘
▽「祭姪文稿」における「右払い」の書法と造形の変化について +村上将則
▽益田岩船に関する一考察 +矢崎里恵
▽日本における「墨跡」の概念の一考察 +神野奈津子


大学院 芸術研究科(修士論文)
▽「漢字かな交じりの書」教育の基礎研究‐「かな」主体の立場から +酒井佑
▽明治・大正期における高等女学校の習字教育‐小野鵞堂を中心として +森美穂
▽中学校芸能科書道の研究‐理念と成立過程を中心に +森腰亮
(以上美術教育専攻)
▽尾上柴舟の「調和體」の実相とその位置づけについて +平原温子
▽日本近代における書と美術‐「書ハ美術ナラス」論争を起点として +柳田さやか
▽通湖山摩崖刻石の基礎的研究 +川内佑毅
(以上総合教育開発専攻)
 「学部はこれまで芸術文化課程のみが卒論必修であったが、現三年生からは中等教員養成課程でも必修となる。修士課程も、学部も地道に研究に取り組んだ学生とそうでない学生との差が大きく開く結果となった」(講師 石井健)


◆愛知教育大学 教育学部
▽文字表記と書体の使い分け‐商品調査とアンケート調査をもとにして +青山明裕
▽光明皇后『杜家立成雑書要略』についての一考察‐王羲之との比較を中心に +大野真嗣
▽鄭板橋の「六分半書」の原点 +鬼頭康平
▽川谷尚亭の書論‐『書之研究』を中心に考察する +道祖尾正幸
▽欧陽通の書‐大小欧陽の書の比較 +高見勇気
▽楊 +の書 +土屋厚美
▽呉昌碩の篆刻について‐印の輪郭を中心として +穂積亜希
▽八大山人の人と書 +前川真実子
▽小学生の書写授業の実態と硬毛関連指導に関する一考察 +渡辺英樹
(以上初等教育教員養成課程)
▽道風と和様‐王書と道風書跡を比較して +栗谷本祐治
▽横書き指導の現状と問題点 +原瀬陽路子
▽高等学校芸術科書道気砲ける「漢字仮名交じりの書」について +村瀬英恵
(以上中等教育教員養成課程)


大学院 教育学研究科(修士論文)
▽芸術科(書道)における鑑賞教育に関する一考察‐高等学校での実践をふまえて +加藤真太朗
▽漢字指導の現状と課題および展望に関する一考察 +杉浦直樹
▽仮名の美の研究‐多様な書表現の分析を基にして +鈴木伸明
「卒論は今年も、バラエティーに富んだ内容だった。修論では、書写書道教育の現場での課題について考察したもののほか、かな表現と美について考察したものなど,新たな取り組みをみた」(准教授 衣川彰人)


◆奈良教育大学 教育部
▽王鐸の書法について‐草書長条幅作品における文字群の分析 +石井里可子
▽高野切第一種と高野切第三種の比較 +北川晴香
▽温故知新‐調和体開拓 +北山聡佳
▽黄道周の書法について +紀和由記子
▽黄庭堅の書法 +佐藤祐規子
▽趙孟 の書法について +島津みゆき
▽倪元 +の書法について +杉原光
▽何紹基について +竹川奈穂
▽欧法の研究 +玉真優樹
▽米 +の書法について +中島綾子
▽傅山の書法について +真鍋典子
▽呉昌碩の書法と刻法 +村上剛士
▽和泉式部続集切の上巻・下巻の比較 +森美久野
▽王鐸の生きた時代とその生涯 +和田麻衣子


大学院 教育学研究科(修士論文)
▽日本書道における三跡の書についての考察‐小野道風の歴史的位置づけ +鈴木清
▽伊秉綬の書法‐隷書・行書からみる異色性 +樊華


◆安田女子大学 文学部
▽勘亭流の研究 +阿部靖子
▽筆産業の人々 +有馬祐子
▽欧陽詢書法の一考察‐九成宮醴泉銘を中心として +石原麻由
▽手書き文字における芸術療法の可能性について +伊藤恭子
▽文人の書画‐その技法と精神性 +植木悠香
▽社会における手書き文字の有用性について +上田彩子
▽顔真卿‐人物と書 +上本有希
▽秦漢古銅印の鈕製について +内田明希子
▽西洋のカリグラフィーと東洋の書道について +岡崎汐里
▽韓国の文字と書芸 +岡崎由起
▽黄庭堅‐人物像と作品 +小田恵里子
▽董其昌研究 +金崎祐子
▽摩崖刻石の研究 +上馬場藍子
▽春秋戦国時代の装飾文字‐鳥蟲篆を中心として +河村清花
▽富岡鉄斎 +橘高千明
▽上田桑鳩 +鯉迫友加里
▽硯のデザイン +佐伯菜月
▽若者に流行する文字の特徴について +佐藤嗣美
▽趙之謙の書法分析 +佐藤真奈美
▽井上桂園研究 +清水恵梨子
▽中国印章の歴史‐秦・漢・南北朝を中心に +住田かほる
▽顔真卿の作品研究‐三稿を中心に +登森恵子
▽生活の中の隷書 +中尾志保
▽手書き文字のこれからの可能性について +西谷洋美
▽平安時代後期の仮名 +橋本絵美
▽書道のグローバル化 +広瀬裕香
▽木簡を基調とした作品制作の中から +藤岡愛夕
▽毛筆文字と硬筆文字‐それぞれの役割について +松村明美
▽小学校の書写教育について +三登史織
▽米 +‐その人物と書 +村上喜美代
▽筆の里工房における博物館実習を通じて +柳成美
▽特別支援学級における書写指導について +三野奈津子
▽筆順と文字の字形の関係について +山本真悠子
▽趙之謙‐人と書 +吉本真由美
▽欧陽詢とその書法 +川尻喜美子



(書道美術新聞 (第889号) 2008年4月1日版 4面)



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