2008全国大学卒論修論一覧(2)

掲載日: 08年03月15日 | カテゴリ: 書道美術新聞【1面】

2008全国大学卒論修論一覧(2)


◆筑波大学 芸術専門学群
▽伝小野道風筆「本阿弥切」古今和歌集について +段木賀津也
▽伝小野道風筆「雙鬟帖」について +迫田なぎさ
▽高野切第三種、元暦校本万葉集巻一の比較考察 +塩川真理子
▽伝藤原佐理筆「賀歌切」について +高橋智紀
▽豊坊の書 +六人部克典


大学院 芸術研究科(修士論文)
▽董其昌書論研究 +尾川明穂
▽沈尹黙の楷書の研究 +黄翠菊
▽趙孟 書法の変遷の研究及びその成果 +陳建志
▽九成宮醴泉銘に関する一考察‐他の楷書遺品との比較を通じて +鳥塚篤広


◆和洋女子大学 人文学部
▽北宋の三大家‐蘇東坡を中心として +秋山さやか
▽楊■の人と書‐隷書を中心に +大鐘碧
▽清朝の篆書三大家‐■石如・呉譲之・趙之謙 +大川麻理子
▽書譜‐その中に見える書法について +菊地亜衣乃
▽明末ロマン派の人と書‐王鐸・傅山を中心として +斉藤温子
▽平安の三筆とその作品について +坂上早希
▽徐渭の人と書 +鈴木孝枝
▽■石如の人の書‐隷書を中心に +外山素恵
▽仮名の誕生と変遷 +竹松和子
▽清朝の帖学派と碑学派について +中村香南子
▽空海の書表現の背景について +増元千菊
▽顔真卿と空海について +三浦稚加
▽張瑞図の人と書 +三橋知未
▽高野切第一種・第二種・第三種の比較 +三船綾子
▽粘葉本和漢朗詠集の字形と線質の研究 +宮本有紀子
▽智永の人と書‐千字文について +山田朗子
▽顔真卿について‐楷書を中心に +日向愛


◆大正大学 文学部
▽蘇軾について +今野秀樹


◆大東文化大学 文学部
▽王鐸研究 +大畑友貴
▽灌頂暦名研究‐その書の背景を中心に +大沢綾子
▽殿村藍田研究 +渡辺英貴
▽貫名菘翁研究 +奥平将太
▽鳥書研究 +池田智恵
▽作品制作論‐曹全碑を中心として +水瀬玉恵
▽張猛龍碑研究‐書法研究から作品制作へ +田中美穂
▽顔真卿研究‐その書風による制作論 +武内理恵
▽茶道と書‐小堀遠州を中心として +林亜弥
▽米■の書と書論 +小野寺美奈
▽漢字仮名交じり作品制作論 +中村静
▽漢字仮名交じり作品制作論‐現代における漢字仮名交じり書の考察 +瀧祥子
▽金文を中心とした作品制作論 +荒井真佐美
▽楊守敬が日本の書壇に与えた影響 +西村緑
▽伝藤原佐理筆「紙撚切」の研究 +江本直樹
▽継色紙の散らし書きについて +松本静香
▽米元章研究 +吉田恭子
▽河井■廬研究‐呉昌碩からの影響 +宮沢覚順
▽張猛龍碑を中心とした作品制作論 +高橋美沙子
▽孔子廟堂碑作品制作論 +広野絵里
▽制作論「自己表現と心理」 +井上紗希
▽西行の古筆について +森本ゆかり
▽障害者における書法学習に関する研究 +中山理香
▽漢字仮名交じり作品制作論 +礒部観慧
▽顔真卿の筆法研究 +田村恵利
▽張猛龍碑の研究‐作品制作を中心として +植田純奈
▽『古今和歌集』成立当時の仮名書風について +樋口まり
▽仮名字形統一についての考察 +佐藤綾子
▽大和古印研究 +藤井美春
▽作品制作論‐馬王堆帛書研究 +三輪玲子
▽長条幅の出現と王鐸書法 +市原佳奈
▽「寸松庵色紙」について +林涼子
▽仮名の歴史‐万葉仮名から女手の完成まで +岸沢里香
▽何紹基の臨書理念から学ぶ作品制作論 +大沼かおり
▽漢字仮名交じり作品制作論 +中村菜津子
▽漢代以来中国の書道の変遷について +盧震霄
▽仮名の変遷 +邱吉
▽二世中村蘭台研究 +佐藤久美
▽香紙切の研究 +大崎恵里
▽和歌巻から見る本阿弥光悦 +吉田美穂
▽漢字仮名交じり作品制作論 +志波博子
▽瓦当研究 +小嶋瞳
▽蘇東坡研究‐「胸中海嶽」を中心に +猪又遥香
▽作品制作論 +末本寛宜
▽呉昌碩の晩年の印について +豊田まゆみ
▽書跡文化財のあり方について‐保存修復を中心として +高田智仁
▽隷書作品制作論 +岩城佐織
▽三大手鑑について +角田紘子
▽趙之謙の印と書の関連‐三十代刻、朱文印を中心に +中林裕梨
▽田中親美の求める仮名の美 +松尾健太
▽卒業作品制作論‐篆書・隷書を素材として +奈良友紀子
▽金文変遷の考察 +神森恵美
▽■派篆刻の輪郭処理‐■石如・呉譲之を中心に +山本春香
▽趙之謙研究 +府内明日香
▽孫過庭『書譜』考察 +井上絵理
▽頼山陽の書 +石川美穂子
▽仮名古筆における線の研究 +森勇翼
▽欧陽詢研究 +沖知美
▽卒業作品制作論 +小池侯晴


大学院 文学研究科(修士論文)
▽趙之■研究‐篆刻作品にみる芸術性 +松尾大輔
▽書法美学範疇語〈真〉字術語の研究 +氏家真
▽書の対聯 +梅田悠希
▽鄭板橋に観る書画観 +平井宏美
▽定家書写本における執筆意識の考察‐「熊野懐紙」と「熊野御幸記」をめぐって +東島江美
▽慈円における書道史的研究 +草地泰大
▽楚系文字研究 +中村拓也
▽書法美学における考察‐審美範疇〈中和〉研究 +高橋奈々
▽趙之謙の書風の変容について +川原あゆみ
▽伝西行筆『中務集』の書風研究‐同一書風の写本とともに +玉手いづみ
▽武野紹鴎に始まる茶掛けの和様化 +谷中寿江
▽清代における帖学と碑学の研究‐書法芸術と文化芸術の比較 +薛中超
▽中国書法の文化的意義に関する一考察‐子どもの字跡に対する見方を中心に +林雲峰


◆上越教育大学 学校教育学部
▽現代書とその見方・感じ方に関する研究 +石見裕希子
▽現代における字形の整え方と間架結構法の比較 +神代京典


大学院 学校教育研究科(修士論文)
▽行書学習と日常の書字に関する基礎的研究 +白石理恵


◆仏教大学 文学部
▽金冬心研究‐時代と書 +多賀万希子
▽国風文化の研究‐三跡の関係を中心に +三木悠輔
▽小野道風研究 +宮原あゆみ
▽本阿弥光悦研究 +田村梨香
▽嵯峨天皇研究‐人と書を中心として +谷本大輔
▽藤原行成研究‐人と書を中心として +加地拓馬
▽良寛の人と書と生涯 +辰巳雅明
▽中林梧竹研究‐人と書を中心として +竹野亜希奈
▽空海研究‐人と書を中心として +岸吾矢加
(以上通学課程)
▽三跡小考‐小野道風・藤原佐理・藤原行成の人と書 +加藤静子
▽空海研究‐「風信帖」の書風を中心として +鍵本幸子
(以上通信教育課程)
 「本年は両課程共に日本書道史関連の論文が多かった。来年度からは大学院でも書道関係の修論が提出できるようになる」(准教授 長尾秀則)


◆福岡大学 教育学部
▽顔真卿三稿の教材研究とその指導法 +鏡証子
▽中学校国語科書写における硬筆関連の指導法 +岸田夏
▽パソコンを活用した小学書写指導の一考察 +斎藤のぞみ
▽初唐の書の教材研究と指導法について +新町奈緒美
▽書とは何か?パフォーマンスの視点から +橋口輪太郎
▽龍門造像記にみる筆意と刀意 +森満さやか
▽開通褒斜道刻石の書美 +金岡直美
▽生涯学習社会における新たな書教育‐初等教育を補完する私塾の実践 +木屋美由紀
▽空海風信帖の背景となる書法解析 +後藤鮎美
▽書と空間 +荘田杏菜
▽商業書道 +瀬戸口礼美
▽書と表具 +田辺智恵美
▽書制作研究‐実演を通した表現 +宮嶋工枝
▽書聖中林梧竹の書表現について +本村綾子
▽継色紙の研究‐空間美を中心として +森山華那
▽高村光太郎の書について +川本あゆみ


◆尚絅大学 文化言語学部
▽傅山の行草書について +犬塚登代美
▽呉昌碩の篆刻について +大丸美幸
▽近衛家煕の人物と書 +川端悠希
▽王鐸の草書作品について +倉岡沙弥香
▽良寛書の造型美‐楷書を中心に +倉田真里
▽余白の様相‐升色紙からの考察 +後藤優子
▽本阿弥光悦‐その人と書 +園田寛枝
▽居延漢簡について‐書体の変遷に関する一考察 +土肥裕子
▽顔真卿の書‐三稿の比較を中心に +永江志帆
▽書写から書道へ +仲村さやか
▽張瑞図の書法 +佐藤くるみ
 「今年もそれぞれバラエティに富み、分野的にも幅広かった。四年間の集大成として貴重な体験となった」(教授 林田俊一郎)



(書道美術新聞 (第888号) 2008年3月15日版 5面)



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