7歳児の「習字」履修率11.4%

掲載日: 10年02月01日 | カテゴリ: 書道美術新聞【1面】

7歳児の「習い事」履修状況「習い事」の4位に
厚労省の“縦断調査”


 厚生労働省はこのほど、「第7回・21世紀出生児縦断調査結果」を発表した。
 ◇ ◇ ◇

 同調査は、全国の2001年1月10日から17日の間および7月10日から17日の間に出生した子を対象とし、同一サンプルを継続的に追跡する調査として平成13年度から実施しているもので、今回調査に回答したのは全国の1月生まれの1万8,304名と7月生まれ1万8,481名の合計3万6,785名の7歳児。
 
 特に今回は、小学校に上がった児童の「習い事等の状況」が分かり、興味深いデータとなっている。
 
 
 それによると、同7歳児の「習い事の状況」については、これまでの園児時代に比べると履修する児童が大幅に増え、また習い事の種類も前回の11種類から17種類に増えている。
 
 
 この履修状況の推移を「習字(硬筆含む)」に絞ってみると、「習い事」項目が導入された4歳時の第四回調査ではわずか32名と全体の0・1%に留まっていたが、第5回調査で328名(0・8%)、第6回調査で1,131名(2・9%)となり、今回の調査では4,205名(11・4%)となっている。
 
 しかも女児に限ってみると、「習字(硬筆含む)」は2,536名(14・3%)で、これは「音楽(ピアノなど)」の36・0%、「水泳」の27・0%、「英会話」の15・4%に次ぐ狄裕げ別椨瓩箸覆辰討り、上掲のグラフにも見られる通り、男女合計でも4位に当たる好成績だ。



(書道美術新聞 第931号1面 2010年2月1日付)



kayahara.com : 萱原書房・美術新聞社のサイトにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://kayahara.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://kayahara.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=133