(1)      (昭和51年6月7日第三種郵便物認可)美術新聞社報 平成29年(2017) 11月20日(月曜日)
書道美術新聞【1面】
本社、《千書万香》に”協力”要請へ
掲載日: 10年02月01日
書道美術新聞【1面】

「千書万香」冊子イメージ各界有力者有力読者に
4月創刊めざして


 美術新聞社/萱原書房がネット時代に対応した本紙機能の抜本強化策の一環として、また書道を取り巻く関係各界再活性化に資する新メディアとして創刊準備を進めている本紙の狷販付録瓠埓藹駛香》(せんしょばんこう)編集部はいよいよ、2月から実際の情報発信源として協力を要請する書道界・関係各界の有力者や有力読者に対し本格作業に乗り出した。
 
 当面最大の課題は、最も簡便な「メールでの情報送信」が軌道に乗るには多少時間を要し当初はFAXや手書きの形が主流になるとみられることと、情報の収集・管理面でのセキュリティー対策の2点で、編集部では万全のシステム設計で臨むことにしている。

◇ ◇ ◇

 「ブログペーパー」と銘打ったこの新タイプのメディアの基幹システムは、新月刊誌としての《千書万香》(せんしょばんこう)への「協力会員」(1,000人規模を想定)から発信(送信・送付)され本社のサーバーに用意した各会員個別の情報BOXに蓄積されていく各種情報・画像(メール以外で受信の場合はサーバーを管理するリンクス社の担当部署で逐時入力・スキャンなどをして蓄積)を毎月の締め切り日(原則毎月15日を予定)ごとに編集部が集約して点検・仕分け・校閲・編集の一連の作業を行い、「100年後の書道界の検証にも耐える」毎号の《千書万香》にまとめ、毎月1日付で刊行するというもの。
 
 そこで編集部が負わなければならない最大の課題は、「送信されてくる犖朕優屮蹈悪疆性格も伴ったホットな情報を、いかに爛屮蹈哀據璽僉辞瓩箸靴童共性も確保しながら1冊にまとめるか」という点で、「発信者個々の肉声、ぬくもりも伝わる、かつてない新メディア」(編集部)としての《千書万香》の志と使命もそこにあるといえる。
 
 このため、協力会員各位には、「情報掲載に当たっては美術新聞社編集部の判断を最大限尊重する」ことを求める一方、「特段の要望については信頼関係の下に都度協議する」ことも確認することにしている。
 
 とにかく、日本では恐らくまだ前例のない出版企画だけに当初は多少の試行錯誤も避けられないとみられるが、編集部としては30年の書道専門新聞社・出版社としての歴史と伝統を守りつつ狢萋鵑痢惱馥使術新聞』瓩箸靴峠馥山ΑΥ愀験導Δ悗劉犲匆餽弩キ瓩鬚瓩兇昂莪佞如∩桓辧α幹愀孤署を挙げて各方面にご協力を懇請することにしている。
 
 本社がこの2月から、「《千書万香》会員」としての関係各方面の有力者・本紙の有力読者各位に対し提案することを決めている申し合わせ事項は、以下の通り。
 
 1、会員は、随時随所において、自ら書道界に提供、発信を行いたい情報、資料、意見、報告、メモ等を、メール・FAX・原稿の形で美術新聞社宛に送信する。
 
 2、《千書万香》では各会員の情報発信に極力画像を添付するため、会員は画像の提供にも努める。画像は、作品、記録写真、スナップなど何でも可とする。
 
 3、会員は、事情により自己の情報発信のために指名発信人(代理人)を置くことができる。代理人は、常に当該会員の情報発信の適切化と充実に努める。
 
 4、会員は、発信情報の《千書万香》掲載に当たっては美術新聞社編集部の判断を最大限尊重する。ただし特段の要望については、信頼関係の下に都度協議する。
 
 5、会員は、美術新聞社の《千書万香》のメディア事業を支援するために、毎年1回《千書万香》の「会員名鑑」欄に名刺広告を申し込む。
 
 6、会員は、《書道美術新聞》(独立付録《千書万香》付、年決め購読料/税・送料込9,980円)を無償にて毎号最優先で配布を受ける権利をもつ(現行紙代満了後。《千書万香》は当初から無償配布)。
 
 
 問い合わせ等は、〒150−0031東京都渋谷区桜丘町29−35 TEL03−3462−5251、FAX03−3464−8521 美術新聞社・《千書万香》デスクへ。



(書道美術新聞 第931号1面 2010年2月1日付)


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