風信帖(947)

 10年10月15日 | カテゴリ: ≪風信帖≫

 何事でも新しいことを始めるのは骨の折れるものだが、それがほとんど狄薫董θ明瓩領爐箸覆襪函単に「時間が足りない」だけではない気苦労があるものだ、と今回しみじみ感じた。どこまで行っても頂上が見えない!、いや、ない!ということで、ある意味先生方の作品づくりにも共通、とまでいっては少々――、だが

▼曰く、「みなさんにブログやツイッタ‐的な発信をお願いし、それを美術新聞社が責任編集」「100年後の書道史家のためにも新聞社としての責務を果たす」とは、何を隠そう、創刊前の企画段階で書道界に広くお約束し宣言したこと。むろん、今日のネットに溢れているブログ情報の脆弱さ、玉石混交ぶりは、必ずや今に情報社会の大きな重荷となりかねないと考えているので、わが爛屮蹈哀據璽僉辞瓩砲禄淑な存在意義があると確信している

▼「匿名なら、書きたいことは一杯ある」という声も、既に沢山頂いている。「告発」「告白」「密告」「暴露」…、決していい響きではないが、そういうものもルールに則って行われれば、公益につながると認められつつある時代。新聞社として責任をもつためにも、敢えて「会員制」を導入させて頂いた。《千書万香》の船出に当たり、まずは一言――。ご支援を!

(書道美術新聞 第947号1面 2010年10月15日付)




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