風信帖・928

 09年12月15日 | カテゴリ: ≪風信帖≫

 来年3月に開催予定の第23回「シル・わか」東京展の犇杁浤搬膽孫坩儖会瓩このほど、書振連本部で開かれた

▼執行部が会期も間近に迫ったこの時期に敢えて緊急会議を開いたのは、もちろん現状への危機感が背景にある。「書文化の世代間継承の場」という自慢(自信)の、斬新で明快なメッセージを発信する一方、書塾界に対しては「書塾活性化のキメテに」と懸命のアピールを繰り返しているが、なかなか手ごたえが感じられない

▼展覧会とはもちろん作品の発表機会として生まれたものだろうから、この「シル・わか展」のように、経験者が未経験者を、魅力を知る人が知らない人を、大人が子供を(これは逆もあり!)「書道」にいざなう「学習機会」として設営しようというのだから、まあ多少は苦労しても当然かも

▼しかし書振連としては、何とか同展を一人歩きできるシステムとして完成させ、全国に「フランチャイズ方式」で開催権を委ねていきたい考えなので、そのために多少でも関心をもつ全国の書道関係者に向け「シル・わか展ホットライン」(03−3464−5331直通)を開設した。「出品料の仕組みがよく分からない」「わか・わかのペアはだめなの?」などといったご質問も、大歓迎デス!

(書道美術新聞 第928号1面 2009年12月15日付)




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