風信帖(1124)

 18年06月15日 | カテゴリ: ≪風信帖≫

 去る3月に本欄で書いた、次のような一節をご記憶頂いているだろうか

▼「そこで美術新聞社と(一社)国際文字文化検定協会としては、これまでの経緯を踏まえて取り敢えず、この二月末締め切りで東京都が東京五輪記念の文化イベント企画を募っていた「TOKYO・TOKYO・FESTIVAL‐企画公募」に「現代日本の書・2020人展(日中韓代表作家展併催)」をメーン企画とする計画書を提出した」

▼「都では、20件程度の各種文化イベントを選び、予算も出し、会場等も便宜を図りましょう、ということなので、当選すれば大きな朗報である」。そこで、そろそろ絞り込みも進んでいることだろう、感触でもつかめてればと、過日書類を提出した都の担当部局に問い合わせてみてビックリ!

▼「いやあ、まだ何も固まっていませんし、現状ではいつ発表できるかも見当がつきません。何しろ、数が数なので…」というのだ。都では応募が数百件規模でもあればという読みだったらしいのだが、寄せられた「企画」は実に2、200件。この中に書道関係の企画がどの程度含まれているかは知る由もないが、2、000件ではとても狷睛鴇”薛瓩砲呂覆蠅修Δ砲覆いもと、わが陣営には悲観論も――。

(書道美術新聞 第1124号1面 2018年6月15日付)




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