風信帖(1102)

 17年07月01日 | カテゴリ: ≪風信帖≫

 東京五輪関連のビッグイベントを模索、構想する動きが書道界では一向に聞こえてこないと嘆いていたら、お隣の国から相当な本気度の五輪絡みの企画展計画が飛び込んできた

▼「書で平和に」と高らかに掲げ、日本・韓国・中国の3国が同じ年代構成で代表作家を25名ずつ出し合い、ソウルで3×4辰箸い辰紳膾遒廼ケ蕕靴討發蕕い燭い箸いΔ里任△襦しかも、韓国政府の文化体育観光部が国家予算を充てて直接主催に乗り出すというのだから、種々関係がぎくしゃくしている中国側も人選を始めていると聞くし、日本も協力せぬわけには行くまい

▼しかも知恵者はいるもので、来年の平昌から、2020年の東京、そして2022年の北京冬季五輪までの猩結イベント瓩砲箸いΩ討啌櫃韻箸△辰討蓮∪治的にはどうあろうと文化に国境はないのだし、文化で困難を克服しようという意気込みは、あっていい。田宮氏ともそういう認識で一致しており、連名で協力要請を出そうと話し合っている。人選枠が少ないので苦慮しているが、該当の方々には、どうかよろしくご協力をお願い申し上げたい

▼そして最後にもうひとつ。この提案を文科省・文化庁、そして東京都などに、ぜひ真剣に受け止めてもらいたいと思う。

(書道美術新聞 第1102号1面 2017年7月1日付)




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