風信帖(1071)

 16年03月01日 | カテゴリ: ≪風信帖≫

 本紙が前号で取り上げた「『トメ・ハネ』幅広く犁容瓠廚離縫紂璽垢蓮波紋が広がっているようだ

▼そもそもは、読売が2月10日付朝刊の社会面で小さな記事を書いたのが発端で、本紙も専門紙として無視はできないと2月15日付で、「そもそもこうした字体に関する考え方は基本的には、1949年の『当用漢字表』以来一貫して示されて来たところ」と断りながら、「決して新たな方針を打ち出したものではない」とする文化庁側の解説も紹介して記事を書いたわけである

▼ところが、その後毎日が2月22日付夕刊の一面トップで「漢字、とめ・はね違いOK」の5段抜きの記事を書いたものだから反響は大きく広がり、さらに読売が「わが方の爛好ープ瓩世辰燭里法軽く扱い過ぎて失敗、失敗」と、2月29日付夕刊一面トップで再度「手書き漢字『正解』広く」という7段抜きの大記事で後追いしたから、大変!

▼関係者によると、文科省の教育課程課に問い合わせが殺到していて、「新しいことは何も言ってないし、新しいことをやろうとしている訳でもありません。この際、冊子にまとめようというだけの話なんですよ」と、新聞の牴畩衄娠甬ぬの記事に触発された世間の反響の牴仂辰鍬瓩膨匹錣譴討い襪箸いΑ

(書道美術新聞 第1071号1面 2016年3月1日付)




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