風信帖(994)

 12年11月01日 | カテゴリ: ≪風信帖≫

 小社が創業以来、実に34年間にわたって毎年刊行を続けてきた年鑑の来年度版『年鑑・書道/2013』の編集がいよいよ最終段階を迎え、11月中旬の最終締め切りを前に編集部では目下、書壇各位のさらなるご協力を切望!

▼来年版の最大の課題は巻頭のグラフの大改革で、従来「報道ページ」という位置づけで書壇巨匠大家を中心とする各位の日展・読売・毎日・産経展作品等を、適宜収録してきた長年の習いを改めたことである。同グラフは、創刊後数年は監修の堀江知彦先生に全て選定願っていたのだが、時間的な制約から機械的な編集作業に移行してしまった。このため、「折角なら、別の作品がよかった」とのお叱りも、よく頂いてきた

▼そこで来年度版から編集方針を大転換して作家各位による「自選誌上展」に模様替えすることにし、作品写真も原則ご提供願うことにした。そして、小社の牴班瓩箸靴討痢嶌酩覆侶悩椶坊悩槊舛歪困ない」という大原則は厳守しながらも、「でも、1冊はお買い上げのほど」という切なるお願いを添えることにした

▼ご多分に漏れず「出版不況」の只中で苦闘を続ける小社を何とかお救い頂きたく、「五分の魂」を何卒お汲み取りくださって、締め切り日までにぜひご協力を! 再拝!

(書道美術新聞 第994号1面 2012年11月1日付)




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