(1)      (昭和51年6月7日第三種郵便物認可)美術新聞社報 平成30年(2018) 2月25日(日曜日)
  
掲載日: 15年09月01日

「読売大賞」に大原氏
搬入点数17,393点 今年も4部門で減少


 第32回読売書法展・東京展が8月21日から30日まで、東京・六本木の国立新美術館と池袋のサンシャインシティ文化会館を会場に開催された。10年ぶりに臨書・模刻作品の搬入が認められた今回展の一般公募(会友含む)の搬入点数は漢字、かな、篆刻、調和体の4部門合わせて17、393点(前年比694点減)となり、全部門で前年を下回った。うち臨書・模刻作品での搬入は計739点だった。授賞面では、理事作家作品対象の同展最高賞、「読売大賞」に漢字の大原蒼龍(興朋会)が決まったのをはじめ、各賞の受賞者がそれぞれ決まった。(本紙6〜9面に関連記事)


掲載日: 15年08月01日

高野切に通じる感性
井茂氏が狄契皚
弥生時代から育んだ線


 今春には全書壇的な運動母体としての「日本書道ユネスコ登録推進協議会」も始動して、書道界を中心に「日本の書道文化‐中でも仮名書道を‐」のユネスコ無形文化遺産登録の実現に向け期待が膨らんでいる。
 
 そんな折も折、この構想の牋羝佑魴,辰真有瓩覇蔚┻腸颪良会長も務める井茂圭洞氏がこのほど、「日本の『かな』は単に漢字の草書をアレンジしたような借り物ではなく、日本人のアイデンティティーと感性が育んだ固有の文化であり、そのルーツは紀元前の弥生時代に作られた銅鐸の装飾図像にまで遡って確認できる」とする新説を提唱し、注目されている。
 
 以下、同氏にその所説を解説してもらった。(文責編集部)


掲載日: 15年07月15日

大臣賞に下谷洋子氏
公募搬入は前年並
特別展「用具・用材」併催


 第67回毎日書道展・東京展が7月8日、東京・六本木の国立新美術館で開幕した(8月2日まで)。
 
 今年の同展の公募搬入点数は、ほぼ前年並といえる前回展比148点減の2万9、560点となった。授賞面では、同展最高賞の文科大臣賞にかなの下谷洋子が決まったほか、各賞もそれぞれ別項の通り決まった。なお、今年の併催特別展は、「書の用具・用材を知る『筆・墨・紙・硯の世界』‐毎日展作家が引出すその魅力」と題し、―颪陵儷顱ν兀爐隆霑鍛亮院↓∨萋展作家による作例、先達の道具、の3部構成による展示が会期中、同館で併催されている。(本紙2、4〜6面に関連記事)


8月30日 第2回会合、開催へ


 創立30年の大きな節目を来年に控え、今年を「再建元年」と位置づけて会勢の立て直しと活動・事業の再編強化を目指している書塾教育者の全国組織、書振連(全日本書文化振興連盟=桑原呂翁会長)は5月31日、東京で常任理事を中心に全国の有志会員と非会員らによる「拡大常任理事会懇談会」(略称・再建懇)の第一回会合を催した。
 
 会合では、組織再建へ向けての「論点整理」と今後の進め方について突っ込んだ話し合いを行った。
 
 次回会合は8月30日(日)の予定で、さらに幅広い参加を呼び掛ける。


掲載日: 15年07月01日

国交正常化50周年記念
 日韓両国の芸術院会員による初の交流展となった「井茂圭洞・趙守鎬二人展」が6月27日、大阪の韓国文化院ミリネギャラリーで開幕した。同日午後会場で催された開幕式には、書壇の有力者らを中心に100名を超す参列者らが、3週間に及ぶ会期のスタートを祝った。


掲載日: 15年06月15日

趙氏井茂氏初の日韓芸術院会員交流展
27日開幕
大阪・韓国文化院会場に


 日本と韓国の代表書家による交流展「井茂圭洞・趙守鎬2人展」が6月27日、大阪市にある大阪韓国文化院・ミリネギャラリー(大阪・中崎2丁目、筍娃供檻僑横坑押檻牽沓僑亜砲燃幕する(7月18日まで)。
 
 日韓の書道人による交流展は過去にも様々な形で開かれているが、日本では3人、韓国では2人定員の芸術院会員による「2人展」は過去に例がなく、とりわけ近年の国際情勢の中で一層の緊密化が期待される日韓間の文化交流に記念碑的な意義を持つ企画として、大きな成果が期待される。


掲載日: 15年06月01日

日展本部のある日展会館(東京・上野)「大臣賞」「後援」申請へ
日展総会開く
狃牴餔畧も正式導入


 日展は5月29日、国立新美術館講堂で第79回定時総会を開催した。総会では例年通り、前年度事業・決算の各報告や新年度の事業計画・予算案などが審議決定されたほか、一連の日展改革案の中で策定された「日展審査員行動基準」(ガイドライン)や、従来の「出品依嘱者」を「準会員」に改める定款の改正案なども承認され、正式決定をみた。従来は総会で決定されて来た当番審査員人事については、昨年から決定方法が見直されたため発表されなかった。(本紙2面に関連記事)


掲載日: 15年05月15日

書振連の前身の「書塾協」発会時に識者から寄せられたコメント「書塾」原点回帰めざす
5月31日第1回会合で論点整理へ


 書振連(全日本書文化振興連盟=桑原呂翁会長)はこのほど、拡大常任理事会兼臨時総会を開き、任期満了に伴う役員改選を行って桑原会長、萱原晋理事長体制の続投を決めた。臨時総会ではさらに、連盟創立30周年の大きな節目を前にした本年度を連盟の「再建元年」と位置づけ、全国規模の唯一の書塾関係者の当事者組織として、会勢の立て直しと活動の強化充実を目指すことで一致し、「総会権限」を持たせた「拡大常任理事会懇談会」を設置することを決めた。

 その「懇談会」は、この5月31日(日)午後、東京で「論点整理」のための第1回会合を開く予定で、未入会者を含む幅広い書塾関係者に参加を求めていくこととし、広報活動を本格化させている。


 書振連が5月31日の日曜の午後、東京・渋谷の美術新聞社本社周辺で開催予定の「連盟再建のための第一回拡大常任理事会懇談会」は、全国の書塾関係者・書道関係者ならどなたでも参加自由で、当日の議題は次の通り予定している。

○第1部=萱原理事長(美術新聞社長)基調報告‐ 崕饋僅◆廝械闇の歩み、⊇饅里判馥纂匆餠軌蕕鬚瓩阿觸問題、3惺散軌蕁κ孤行政・教育制度の現状と課題、ほか
○第2部=全体討議「書塾事業・書塾指導の再建、再生と書振連の使命、役割再構築に向けての論点整理」
○第3部=顔合わせ懇親会(会費4千円=当日)

 なお、当日の会場は東京・渋谷の公営施設を予定。午後2時受付、会議は午後2時30分〜6時、懇親会は6時30分〜8時30分となっているが、参加者の規模によっては変更予定で、事務局では電話またはFAXでの連絡、問い合わせを希望している。

(書道美術新聞 第1053号1面 2015年5月15日付)


掲載日: 15年05月01日

無形文化遺産登録を話し合う書壇幹部(1月29日、H.オークラ)「和紙」「和食」に続け!
書壇3団体
登録推進協議会を結成


 井茂圭洞氏の提唱を受け、「日本の書道文化」をユネスコ無形文化遺産に登録する構想について検討を進めてきた全国書美術振興会(津金孝邦理事長)、全日本書道連盟(樽本樹邨理事長)、日本書芸院(吉川蕉仙理事長)の公益法人3団体は4月4日、犢汁朖瓩亮存修鬚瓩兇垢燭瓩料棺饕電運動を進める母体として、3団体を発起団体とする「日本書道ユネスコ登録推進協議会」を結成、発足させた。同推進協議会が4月10日、各報道機関に配布した文書で、その経緯と役員名簿などを公表した。


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