(1)      (昭和51年6月7日第三種郵便物認可)美術新聞社報 平成29年(2017) 11月21日(火曜日)
書道美術新聞【1面】
書振連《会報》10月創刊へ
掲載日: 08年09月01日
書道美術新聞【1面】

書振連《会報》10月創刊へ
組織強化、使命担い

編集長 鈴木氏

 書振連(全日本書文化振興連盟・桑原呂翁会長)はこのほど、今秋から新たに全会員を対象に配布する《会報》を創刊する方針を固めた。

 連盟の会則上では従来から、本紙が「機関紙」の役割を果たしてきているが、本紙は評議員以上の会員しか購読義務を負っておらず、このため正会員と評議員会員との間の情報格差が課題となっていた。


 また同連盟では、本年度から国の健康保険制度改革で本格導入された「後期高齢者医療保険」の関係で、長年「文美国保」に加入してきた長老クラスを中心とする多数の会員が同国保からの脱退を余儀なくされたことに伴い、連盟にも大量の退会者が発生、組織の弱体化が顕著になってきている。

 しかしその一方で連盟では、今年4月に新企画として全国に先駆けて東京で開催した「シル・わか展」(全国シルバーから/わ・か・ばまで書道展)が多大な反響を呼んでおり、最近も朝日新聞で紹介されるなど「シル・わか展」には内外から大きな期待が寄せられている状況もあって、同展の全国展開へ向けた組織の立て直しが、急務となっている。

 このため新《会報》は、連盟の組織強化と合わせて、対外的な広報媒体としての役割も合わせて担うことになる見通し。


 連盟執行部では、すでに鈴木啓水副理事長を編集長とするチームが創刊のための作業を急いでおり、B5判8頁の新《会報》は、第22回「シル・わか展」東京展(21年3月5日〜8日、東京芸術劇場)の開催準備などを主要記事に、この10月上旬にもお目見えする予定。


 書振連に関する問い合わせ等は、〒150−0031東京都渋谷区桜丘町29−35 筍娃魁檻械苅僑押檻毅横毅院“術新聞社内の事務局へ。



(書道美術新聞 (第898号) 2008年9月1日版 2面)


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