(1)      (昭和51年6月7日第三種郵便物認可)美術新聞社報 平成29年(2017) 11月19日(日曜日)
書道美術新聞【1面】
「書学書道史論叢/’11」3月刊
掲載日: 11年01月15日
書道美術新聞【1面】

“斯学の金字塔”めざす
書学書道史学会
「20周年記念事業」完結へ


 書学書道史学会(大橋修一理事長)が「20周年記念事業」の一環として編集を進めてきた『書学書道史論叢/2011』がいよいよこの3月、完成の見通しとなり、これにより昨年の第20回記念大会などと合わせて3年掛かりで進められてきた同記念事業は、同書の会員への配布と版元による一般販売、それに全国約2,000館の公共図書館等への無償献本事業を残すのみとなった。(本紙4、5面に各論文要旨掲載)

 ◇ ◇ ◇

公共図書館献本も計画
 同書に今回、斯学最前線の研究成果の書き下ろし論文を寄稿しているのは、興膳宏、古谷稔、杉村邦彦、浦野俊則、大野修作、大橋修一、柿木原くみ、笠嶋忠幸、萱のり子、河内利治、菅野智明、澤田雅弘、杉浦妙子、高城弘一、富田淳、名児耶明、中村伸夫、福田哲之、森岡隆、横田恭三の同学会の元・現役員(理事・監事)20氏(掲載順)。
 
 当初は400ページ程度の論文集とする構想だったが、各氏の力作論文がそろった結果、目下のところ550〜600頁の大冊(A5判上製箱入・萱原書房刊・予価2,000円税別)となる見込みで、このため「献本事業」に充てる予算が不足することも懸念されているが、関係者は「とにかく、現時点での“斯学の金字塔”をめざしたい」(大橋理事長)とし、版元側でも最終段階で編集委員会に「総索引」の作成を要請するなどして、「最高の内容、最高の造本」を合言葉に急ピッチで作業を進めている。
 
 本書に収録の論文20編の内訳は、広い意味で中国書学書道史関係といえるものが11編、同じく日本関係が9編と見事にバランスが取れた構成となっている。
 
 また、この種の論文集では異例ともいえる「総索引」が巻末に付くのもポイントで、版元側の要請を受け入れた学会側にも、本書を全国の図書館の常備図書として斯学の普及、認知度アップにつなげたいとする同学会関係者の猗甦雖瓩箸發い┐覿δ粍媼韻読み取れそうだ。
 
 同書に関する問い合わせ等は、150−0031東京都渋谷区桜丘町29−35 筍娃魁檻械苅僑押檻毅横毅韻粒原書房販売部へ。



(書道美術新聞 第953号1面 2011年1月15日付)


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